『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(スパイキッズフォーディー ワールドタイム・ミッション、原題:Spy Kids 4: All the Time in the World)は、2011年のアメリカのスパイアクション映画。『スパイキッズ』シリーズの第4作である。 本作は3D映画であるが、これに「匂い」を加えた「4D映画」と宣伝された。これはスクリーン上に1〜8の番号が表示された際、映画館入場時配布のカードの番号部分をこする事でその場面の「匂い」を再現するというものである。 今作は第1作公開からちょうど10年となる。前作までの主人公カルメン・ジュニ姉弟のいとこ、マリッサの義理の子であるレベッカ・セシル姉弟が、新「スパイキッズ」として活躍する。