スティッキービット(英: Sticky bit)は、UNIX/Linuxシステム上のファイルやディレクトリに対応して設定されるフラグで、もともとは高速化のためにプロセス終了後もメモリに保持するために実行ファイルに設定するものだったが、現在は所有者のみが削除可能なファイルやディレクトリを作成するためにディレクトリに設定するフラグである。