スキャニメイト (Scanimate) は、1960年代末から1980年代にかけて使用された、ある種の電子式アナログコンピュータによりビデオ映像信号を生成加工(シンセサイズ)し、アニメーション映像を作り出すシステム機器の名称である。日本では、東洋現像所が1台所有したのみだった。