第11代準男爵サー・ヘンリー・ジョン・デルヴィス・「ジョック」・ブロートン(Sir Henry John Delves "Jock" Broughton, 11th Baronet, 1883年9月10日 - 1942年12月5日)は、イギリスの準男爵。第22代エロル伯爵ジョスリン・ヘイを痴情のもつれから殺害したという容疑がかかった人物。ただし裁判では無罪となった。名前は通常はミドルネームのデルヴィスをよく使い、「ジョック」の愛称もよく使用した。