シンバイオニーズ解放軍(シンバイオニーズかいほうぐん、Symbionese Liberation Army:SLA)は、反資本主義・貧困層解放を掲げるアメリカの左翼過激派組織。共生解放軍とも呼ばれる。パトリシア・ハースト誘拐事件でその名が知られるようになったが、1975年に壊滅した。 名称は、マニフェスト"Symbionese Liberation Army Declaration of Revolutionary War & the Symbionese Program"によれば、共生(Symbiosis)にちなむという。