『シュシュシュの娘』(シュシュシュのこ)は、2021年の日本の映画。コロナ禍の影響により苦境に立たされた全国のミニシアターを救おうと映画監督の入江悠が発起人となり製作した自主映画。予算は自分で出した他にクラウドファンディングで集めた。入江にとっては『SR サイタマノラッパー』シリーズ以来9年ぶりの自主映画となる。2021年8月21日より一部ミニシアターで順次公開された。作品の舞台となる「福谷市」は入江本人の出身地の深谷市がモチーフの架空の田舎街。