シャルル(4世)=アラン=ガブリエル・ド・ロアン(Charles(IV)-Alain-Gabriel de Rohan, 1764年1月18日 - 1836年4月24日)は、ブルボン朝末期フランスの貴族、廷臣。フランス革命後はオーストリア帝国に移住・帰化した。フランス貴族としてモンバゾン公及びゲメネ公の爵位を、オーストリア貴族としての爵位を有した。この他親族関係により1816年より爵位の保有をも認められた。