ザ・シン(The Syn)は、1965年から1967年まで活動していたイングランドのバンドで、2004年にプログレッシブ・ロック・バンドとして再結成された。バンドは、スティーヴ・ナーデリ、クリス・スクワイア、アンドリュー・プライス・ジャックマン、マーティン・アデルマン、ジョン・ペインターによって結成された。クリス・ウェルチは、その著書 『Close to the Edge: The Story of Yes』の中で、「ザ・シンは実際のところイエスにとても似ていました。それはまさにイエスの前身でした」と書いている。