サミュエル・マオズ(שמואל מעוז, 1962年 - )は、イスラエルの映画監督。マオズが監督および脚本をつとめた2009年のデビュー作『レバノン』は、第66回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した。長編2作品目となる『運命は踊る』は、第74回ヴェネツィア国際映画祭で審査員大賞を受賞した。