サベナ航空548便墜落事故(サベナこうくう548びんついらくじこ、英語:Sabena Flight 548)は、1961年2月15日にベルギーの首都のブリュッセル近郊で発生した航空事故である。この事故で、同機の乗客乗員72人全員と地上にいた1人が死亡した。同機にはチェコスロバキア(当時、現チェコ)のプラハで開催予定だった世界フィギュアスケート選手権に向かう途中のアメリカ代表チームが搭乗しており、全員が犠牲となった。