サッカーコモロ代表(サッカーコモロだいひょう)は、(Fédération Comorienne de Football、略称 FFC)によって編成されるコモロのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムはにある。 代表チームの編成自体は1979年に成されたが、アフリカサッカー連盟(CAF)加盟は2003年、国際サッカー連盟(FIFA)加盟は2005年と大幅に遅れた。 2015年11月13日に行われた2018 FIFAワールドカップ・アフリカ2次予選のガーナ戦では、0-0の引き分けに持ち込むなど近年は力を付けて着ている。 2016年3月24日に行われたアフリカネイションズカップ2017予選のボツワナ戦で公式戦初勝利を収めた。 1年延期され2022年に開催されたアフリカネイションズカップ2021で予選を突破し、初出場を果たす。1月18日のガーナ戦で大会初勝利を記録、グループ3位でラウンドオブ16に進出するが、カメルーンに敗れた。