「サウンド・オブ・サイレンス」(原題はThe Sound of Silence、またはThe Sounds of Silence)は、サイモン&ガーファンクルが1964年に発表した楽曲。1964年のオリジナルレコーディングは商業的に成功せず、直後にバンドは解散となった。 1965年、オーバー・ダビングされたバージョンが1966年にビルボード誌で週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1966年年間ランキングは第25位。 1967年のアメリカ映画『卒業』では挿入曲となった。 ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)では157位にランクされている。2012年には「文化的、歴史的、美術的に重要」であるとして、アメリカ議会図書館のに登録された。