コローニ・FC187 (Coloni FC187) は、コローニ・モータースポーツが1987年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。コローニのデビュー作となった車両で、2レースに参加した。それまでコローニは、外部に開発を委託した車両でF3やF3000に参戦していた。FC187は次作のFC188、FC188Bの基礎となった。