コロラド特大ジャガイモ事件(コロラドとくだいジャガイモじけん)は、1895年にW・L・ソーンダイクが仕掛けた悪戯のことである。ソーンダイクは農夫であったジョセフ・B・スワンに巨大なマギー・マーフィー種のジャガイモのようなものを担ぐ格好をさせ、それを写真に撮影した。この写真は瞬く間にアメリカ全土へ広まり、にまで展示された。