コリン・マッギン(Colin McGinn, 1950年3月10日-) は、イギリスの哲学者。現在マイアミ大学教授。心の哲学のなかでは、認知的閉鎖(cognitive closure)説を提唱し、人間が意識の謎(意識のハード・プロブレム)を解明する可能性に懐疑的な新神秘主義者として知られる。