コトヌー協定(コトヌーきょうてい)とは、欧州連合 (EU) とアフリカ・カリブ海・太平洋諸国(ACP諸国)との間で結ばれた国際協定。2000年6月にACP79か国とEU加盟15か国がベナン最大の都市コトヌーで調印した。その後本協定は2002年に発効し、の歴史の中では一番新しい出来事とされている。