コジモ・アレサンドロ・コリーニ(Cosimo Alessandro Collini、1727年10月14日 - 1806年3月21日)はイタリア生まれで、ドイツで働いた博物学者である。ヴォルテールがフリードリヒ大王の招きでベルリンに滞在していた時代に秘書を務めた。翼竜の化石を最初に記録に残した人物としても知られる。