ゲルハルト3世(ドイツ語:Gerhard III., 1293年ごろ - 1340年4月1日)は、シャウエンブルク家のホルシュタイン=レンズブルク伯。一族で最も重要な役割を果たした人物であったことから大伯(de groote Gert)といわれたが、デンマーク史においては禿伯(Den kullede greve)とよばれる。また、一時期シュレースヴィヒ公であった(ゲアハート1世、在位:1326年 - 1329年)。