ケプラー7 (英: Kepler-7) は、こと座の方角の、NASAが太陽系外惑星探査を行う宇宙望遠鏡ケプラーの観測領域内に位置する恒星である。ケプラーによる発見が最初に公表された5つの系外惑星の内の1つの母星であり、太陽よりも大きく、金属量は太陽より少し多い。2010年1月4日、ケプラー7の周囲を公転する太陽系外惑星の存在は、アメリカ天文学会の会合で公表された。