グラシアノ・ロッシジャーニ(Graciano Rocchigiani、1963年12月29日 - 2018年10月1日)は、ドイツ(生誕当時は西ドイツ)のプロボクサー。デュースブルク出身。元IBF世界スーパーミドル級王者。元WBC世界ライトヘビー級暫定王者。 WBCに対して訴訟を起こし、勝訴。WBCの存続問題にまで発展した。 元WBO世界クルーザー級王者ラルフ・ロッシジャーニは実兄であり、キャリア後期にはトレーナーを務めた。