グナエウス・ポンペイウス(・マグヌス)(ラテン語: Gnaeus Pompeius (Magnus)、 紀元前75年頃 - 紀元前45年4月12日)は、共和政ローマ末期の軍人。同名の父グナエウス・ポンペイウス(以下、大ポンペイウスと表記)と区別するため小ポンペイウス、ラテン語では(グナエウス・)ポンペイウス(・マグヌス)・ミノル((Gnaeus) Pompeius (Magnus) minor)とも称される。母は父の3番目の妻・ムキアで、セクストゥス・ポンペイウスの兄。