グアニジノ酢酸(guanidinoacetate)またはグリコシアミン(Glycocyamine)は、グリシンのアミノ基がグアニジンに変換された代謝産物である。(EC 2.1.4.1)によってグリシンとアルギニンから合成され、グアニジノ酢酸-N-メチルトランスフェラーゼ(EC 2.1.1.2)によってメチル化されてクレアチンとなる。