クルップ K5(Krupp K5)こと28cm列車砲K5 (28 cm Kanone 5 (E)) は、第二次世界大戦に使用された1930年代のドイツの列車砲である。アバディーン戦車博物館に展示された個体が有名なので、しばしばレオポルドとも呼称されるが、その名はその一両だけの固有名詞であり、クルップ K5全体を指す兵器名ではない。