クリシュナ・ラージャ4世(カンナダ語: ನಾಲ್ವಡಿ ಕೃಷ್ಣರಾಜ ಒಡೆಯರು, Krishna Raja IV, 1884年6月4日 - 1940年8月3日)は、南インドのカルナータカ地方、マイソール藩王国の君主(在位:1894年 - 1940年)。ナルヴァディ・クリシュナ・ラージャ(Nalvadi Krishna Raja)とも呼ばれる。 クリシュナ・ラージャ4世の治世は実に45年にも及ぶ長きに渡り、マイソール藩王国を当時のインドにおいてかなり近代的な国家にしたことは、まさしく彼の功績であった。