クララ・ヘンリック・ロース(英: Clara Henrrick Rose、1850年 - 1914年6月14日)は、アメリカ合衆国出身の宣教師、教育者。明治後期から大正初期にかけての日本で、北海道小樽市初の女学校である静修女学校、北海道第2の幼稚園であるロース幼稚園の開設により、北海道と小樽の女子教育に生涯を捧げた。