クアンド・クバンゴ州(クアンド・クバンゴしゅう、ポルトガル語:Cuando Cubango、ムブンドゥ語: Kuando Kubango)は、アンゴラの一つ州、2番目に大きな州である。アンゴラの南東端に位置し、首都ルアンダから州都メノングエまで約1000キロ、ナミビアとザンビアと国境を接している。名前は東側のと西側のクバンゴ川に由来し、同国で“地の果ての土地”と呼ばれている。 アンゴラ内戦の中で、この州は南アフリカからの侵略により、最も激しい戦いをもたらした。今までやメノングエ、を中心に地雷がまだ多く残っている。