キスピウス(ラテン語: Cispius)またはキスピウスの丘(ラテン語: Mons Cispius)は、イタリア ローマ中心部の丘。広義にはエスクイリーノ(エスクイリヌス)の丘の一部であり、その北側の一部をキスピウスの丘と呼ぶ。 古代ローマのの一つで12月11日に祝われる「七丘祭」、または七丘祭で祝われる対象の「七丘」のうちの一つである。