『ガラスの茶室 − 光庵』(ガラスのちゃしつ こうあん、英: Glass Tea House – KOU-AN)は、吉岡徳仁の作品。 光を素材に構築されたガラスの茶室は、自然の光と一体化することで、人間の感覚を超越する光の空間を生み出している。 2011年、第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展でデザインが発表され、2015年に京都の将軍塚青龍殿、2019年に東京の国立新美術館で特別公開されるなど、日本全国で巡回展示されている。