カール・ブライヒ (Carl Braig、1852年2月10日 - 1923年3月24日)はドイツの哲学者、神学者。フライブルク大学神学部教授を務めた。 1896年の著作『Vom Sein: Abriß der Ontologie (存在について:存在論綱要)』はマルティン・ハイデッガーに影響を与えた。