スタンディング・カーフ・レイズ(英: standing calf raise)は、ウエイトトレーニングの基本的種目の1つ。ウエイトをかけた状態で足首を屈伸させて爪先立ちになることを繰り返すことで主に腓腹筋の筋力・筋量を増加させるトレーニングである。ヒラメ筋にも多少の負荷がかかる。 爪先立ちになった足を牛の蹄行に見立てたところが語源である。