カルヤナヴァティ(Kalyanavati、在位:1202年 - 1208年)は、スリランカ史上4番目の女王。夫のポロンナルワ王ニッサンカ・マーラの死後、王位に即いた。パーリ語によるスリランカ歴史記録『チューラワンサ』(第80章)に事績が記されている。