チリ共和国リベルタドール・ベルナルド・オイギンス州カルデナル・カロ県には66校の学校がある。県内には複数のプライマリースクールと8校のセカンダリースクールが存在する。準私立(国から助成を受けている)の7校以外は全て公立(各政府が所有する)であり、準私立校の中にはやも含まれる。46校が郊外にあり、残りの20校が都市部にある。何れの学校も男女共学である。 チリの子供は2歳-5歳のの時期に学校教育を受け始める。プライマリースクールはprimero básico(1年生)からoctavo básico(8年生)まであり、セカンダリースクールはprimero medio(9年生)からcuarto medio(12年生)までとなっている。 2010年にカルデナル・カロ県には78校の学校が存在し計7,400名の生徒を擁していたが、2014年時点ではその数は6,805名に減少してしまった。ピチレムにあるColegio de la Preciosa Sangre de PichilemuとColegio Charly's Schoolの生徒数が最も多く、各々535名の生徒を擁する。次いでのEscuela Cardenal Raúl Silva Henríquezが486名、ピチレムのColegio Divino Maestroが385名の生徒をそれぞれ抱える。