カタリーナ・グスタフスドッテル・ヴァーサ(Katarina Gustavsdotter Vasa, 1539年6月6日 - 1610年12月21日)は、スウェーデン王グスタフ・ヴァーサとその2番目の妃マルガレータ・レイヨンフーヴッドの間の長女。ドイツのオストフリースラント伯に嫁ぎ、オストフリースラント伯領の摂政(在任1599年 - 1610年)を務めた。