オリンピックのフリースタイルスキー競技(オリンピックのフリースタイルスキーきょうぎ)は、1988年カルガリーオリンピックでモーグル、エアリアル、バレエの3種目が公開競技として実施され、1992年アルベールビルオリンピックにモーグルが、1994年リレハンメルオリンピックからエアリアルが正式種目に加わった。2010年バンクーバーオリンピックでモーグル、エアリアルに加えスキークロスが正式種目に採用され、2014年ソチオリンピックからはハーフパイプ、スロープスタイルも正式種目として施行された。さらに2022年北京オリンピックからはビッグエアと、新たに混合種目として混合エアリアル団体が実施される。