『オフィスの女王』(オフィスのじょおう)は、2013年に韓国放送公社 (KBS) で放送された連続テレビドラマ。2007年に放送された日本の連続テレビドラマ『ハケンの品格』のリメイクで、舞台をソウルにある大手食品会社に設定し、主人公ミス・キム役をキム・ヘスが演じた。韓国でのタイトルは『직장의 신(直訳:職場の神)』で、日本ではタイトルを『オフィスの女王』とした。 韓国で毎週月曜日と火曜日の夜9時55分から毎回約1時間「月火ミニシリーズ」枠で、2013年4月1日から5月21日まで全16回にわたって放送された。ユン・ナンジュンが脚本を書き、チョン・チャングンとノ・サンフンが演出した。主演のキム・ヘスの他、相手役にオ・ジホ、ミス・キムの直属の上司役にイ・ヒジュン、同僚の派遣社員役にチョン・ユミ、新入社員の正社員役にチョン・ヘビンが出演した。