オガナ・ナマニ(Ogonna Nneka Nnamani、女性、1983年7月29日 - )は、アメリカ合衆国の元バレーボール選手。元アメリカ合衆国代表。ナイジェリア系アメリカ人である。 スタンフォード大学在学中には2450本ものアタックを決め、著名アスリートの一人として知られる。オリンピックにおいては、アテネオリンピックと北京オリンピックに二度出場し、北京では銀メダリストの栄に浴した。 スタンフォード大学在学中の4年間で、NCAA選手権大会に三度出場し、このうち2001年と2004年には同チームを優勝へと導いている。プロ選手となってからは、各国1部リーグで活躍し、2006年にプエルトリコリーグで準優勝、2007年にスイスリーグ、2010年にチェコリーグで優勝を果たしている。