エールフランス193便炎上事故(エールフランス193びんえんじょうじこ)は1975年6月12日に発生した航空事故である。チャトラパティ・シヴァージー国際空港発メヘラーバード国際空港行きであったエールフランス193便(ボーイング747-128)が離陸中にタイヤが故障し、それが元で火災が発生した。乗員乗客394人に死者はなかったが、機体は全損した。