エルジュビェタ・カタジナ・オストログスカ(ポーランド語:Elżbieta Katarzyna Ostrogska, 1539年11月19日 - 1582年12月)は、ポーランド・リトアニア共和国の貴族女性、公女。名前はハルシュカ(Halszka)とも呼ばれる。イリヤ・オストログスキ公の一人娘としてその死後に生まれ、莫大な財産を相続したために、大勢の求婚者に追いまわされる悲劇的な生涯を送った。