エドアルド・パッツァーリ(Edoardo Pazzagli, 1989年4月11日 - )はイタリア・トスカーナ州フィレンツェ出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。 クラブ下部組織からフィオレンティーナ一筋の生粋のジリアーティ(フィオレンティーナ所属選手の愛称)であった。クラブが破産し、多くの下部組織の選手が放出された中でも残留し、U-18イタリア代表に招集されるまで成長したフィレンツェ期待の逸材。同代表では、正GKを務めた。クラブ幹部が未来のバンディエラ(旗手)候補と期待していた。