エティエンヌ・アンリ・ジルソン(Étienne Henri Gilson、1884年6月13日 - 1978年9月19日)は、フランスの哲学者、哲学史家。専門は西洋中世哲学、キリスト教哲学。デカルト研究で知られる。ノーベル文学賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。