エキスポタワー (Expo Tower) は、大阪府吹田市の万博記念公園にかつて存在した高さ127メートルの展望塔。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のランドマークとして建設された。建設費は8億1302万円。 老朽化が激しく、2002年8月から2003年3月にかけて解体・撤去された。 エキスポタワーは、シンボルタワーとして日本万国博覧会協会が建てたが、万博開幕から解体まで、エキスポランドの付帯施設となっており施設番号はエキスポランド施設を示す800番台の801番だった。