エア・ウィスコンシン965便墜落事故(エア・ウィスコンシン965びんついらくじこ)は、1980年6月12日に発生した航空事故である。発行きだったエア・ウィスコンシン965便(フェアチャイルド SA226-TC メトロⅡ )が、リンカーン空港への着陸進入中に豪雨に遭遇した。それにより両エンジンがフレームアウトし、パイロットはコントロールを失った。機体はほぼ水平な姿勢で墜落し、乗員乗客15人中13人が死亡した。この事故はエア・ウィスコンシンが起こしたものとしては最悪の事故だった。