ウルグアイ内戦(ウルグアイないせん、英:Uruguayan Civil War)とは、モンテビデオを巡るウルグアイのコロラド党とブランコ党の内戦である。大戦争(だいせんそう、西:Guerra Grande)とも呼ばれる。なお、コロラド党にはラ・プラタ川の通行権などを巡ってアルゼンチンと対立していたイギリス、フランスと、ウルグアイを再び併合したいブラジル帝国、及びイタリア人ジュゼッペ・ガリバルディの赤シャツ隊が、ブランコ党にはアルゼンチン連合をコントロールしていたブエノスアイレス州知事フアン・マヌエル・デ・ロサスが肩入れしていた。