ウビラヤラ・ジュバトゥス (Ubirajara jubatus) とは、前期白亜紀アプチアンのブラジルから知られるコンプソグナトゥス科の獣脚類恐竜の裸名。外皮系が化石に保存されており、リボン状の原始羽毛を肩に持つことを大きな特徴とする。当該の化石がブラジルからドイツの博物館へ不法に密輸されたことにより、記載論文の公開が取り下げられたことで知られる。