ウバガイ(姥貝、学名: Pseudocardium sachalinense)は、二枚貝綱異歯亜綱バカガイ科の1種である。 日本海北部と茨城県以北の太平洋、シベリア沿岸まで分布し、冷水域の外洋に面した浅い海の砂底に生息している。 北海道ではホッキガイ(北寄貝)と呼び、アイヌ語ではポクセイ(poksey)、トゥットゥレプ(tutturep)などの呼び名がある。季語、三冬。