ウェストミンスター・チャペル(Westminster Chapel)は、1840年からロンドンに所在する福音主義教会である。バッキンガム宮殿から200ヤード(183m)のところに位置する。教会は長い間、福音派クリスチャンの交わりの場であった。現在の教会堂は1865年に開かれ、約1500人が入る。ここは会衆派教会として創立され、1839年から1968年までマーティン・ロイドジョンズが牧会伝道した。ロイドジョンズの牧会時代に会衆派ユニオンを離れて、のメンバーとなった。 ロイドジョンズの後任の牧師は聖霊派の出身者である。