ウィンドマシーン(Wind machine、ウィンドマシン、風音器)とは、風の効果音として主にオーケストラ・吹奏楽の現代楽曲にて使用される楽器である。 円形のドラムを回転させ、布を接触させる。その摩擦音を楽音として利用する。このドラムの回転速度によって、音に強弱がつけられる。モーリス・ラヴェルは、この楽器をエオリフォン(Eoliphone)という名前で使用している。