ウィリアム・トーマス・ステッド(William Thomas Stead, 1849年7月5日 - 1912年4月15日)は、イギリスのジャーナリスト、霊媒師。 海軍の改革や児童・社会福祉などの法整備を大衆に訴え、英国の現代ジャーナリズムの基礎を作ったといわれる。自動書記能力を持っているとされていた。1912年、タイタニック号沈没の際、犠牲になった。