ウィリアム・D・ワシントン(William Dickinson Washington、1833年10月7日 - 1870年12月1日)はアメリカ合衆国の画家、美術教師である。南北戦争を南軍の側で戦い、南北戦争で戦死した兵士を弔う家族を描いて、「南部の失われた大義」を象徴するとされる絵画「ラタネの埋葬(The Burial of Latané)」で知られる。