イラン・アーセマーン航空3704便墜落事故 (イラン・アーセマーンこうくう3704びんついらくじこ)とは、テヘラン発ヤースージュ行きの国内定期便イラン・アーセマーン航空3704便がイラン南西部のデナー山に墜落した事故である。当初、予備事故調査報告書には乗客59名と乗員6名の計65名が死亡したと記載されていたが、後に乗客60名、乗員6名の計66名であると訂正された。事故発生から2日後に、イスラム革命防衛隊の調査官が事故機の残骸を発見した。